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大学費

市区町村が設置する大学と高等専門学校の費用。大学を運営する公立大学法人に出す交付金などが入る。大学の附属病院は別の会計で、ここには入らない。

🔢 全国の合計

全国 1,741市区町村の合計(令和6年度)
1,043億円
令和5年度の合計
1,111億円
前年度比
−6.1%
金額のある市区町村(令和6年度)
51市区町村

令和6年度に全国の市区町村が支出した大学費を合計すると 1,043億円。令和5年度(1,111億円)と比べると 6.1%減。金額があったのは、全国 1,741市区町村のうち 51市区町村。

📊 1人あたりの分布

中央値 2,906円0円8万円

全国 51市区町村の1人あたり(令和8年1月1日の住民基本台帳人口で割った値)の分布。濃い帯は中央の半分(25〜75%)。

1人あたり(令和6年度の金額を令和8年1月1日の住民基本台帳人口で割った値)では、金額のあった 51市区町村の真ん中の値が 2,906円。いちばん少ない街は 1円未満、いちばん多い街は 8万円。

令和6年度の教育費のうち大学費が占める割合は、金額のあった 51市区町村の中央値で 4%。

💰 財源の全国像

  • 国のお金(国庫支出金)4.8億円0.5%
  • 県のお金(都道府県支出金)1,001万円0%
  • 借金(地方債)219億円21%
  • 自前の税など(一般財源等)755億円72.4%
  • その他63.8億円6.1%

令和6年度の全国の大学費 1,043億円のうち、国と県のお金(国庫支出金と都道府県支出金)が 0.5%、自前の税など(一般財源等)が 72.4%、借金(地方債)が 21%、その他(寄附金・使用料・繰入金など)が 6.1%。

🏅 上位30・下位30

令和6年度の 1人あたりの金額がいちばん多い街は、人口 1万人以上なら山梨県都留市で 8万円、1万人未満なら鳥取県若桜町で 191円。

人口 1万人以上の街

1人あたりが多い順

#街人口1人あたり金額
1山梨県都留市2.8万人8万円22.5億円
2北海道名寄市2.4万人6.5万円15.6億円
3山口県山陽小野田市5.8万人4万円23.1億円
4岡山県新見市2.5万人3.9万円9.9億円
5山梨県大月市2.1万人1.6万円3.3億円
6大阪府大阪市280万人1.4万円384億円
7北海道千歳市9.7万人1.4万円13.3億円
8山口県下関市24万人1.3万円31.9億円
9石川県小松市10.5万人1.3万円13.5億円
10京都府福知山市7.4万人1.1万円8.2億円
11岐阜県岐阜市39.7万人1.1万円43.6億円
12山口県周南市13.3万人9,111円12.1億円
13北海道函館市23.3万人8,098円18.8億円
14福井県敦賀市6.2万人7,225円4.5億円
15広島県尾道市12.4万人5,992円7.5億円
16新潟県三条市9万人5,792円5.2億円
17秋田県秋田市29万人4,500円13億円
18北海道旭川市31.2万人4,477円14億円
19愛知県名古屋市231万人3,999円92.4億円
20新潟県長岡市25.2万人3,727円9.4億円
21福岡県北九州市90.6万人3,628円32.9億円
22群馬県前橋市32.8万人3,315円10.9億円
23広島県福山市45.2万人3,237円14.6億円
24鳥取県鳥取市17.7万人3,196円5.7億円
25広島県広島市117万人2,958円34.5億円
26石川県金沢市44.2万人2,906円12.8億円
27北海道釧路市15.2万人2,510円3.8億円
28長野県上田市15.1万人2,484円3.7億円
29青森県青森市25.9万人2,332円6億円
30三重県津市26.6万人2,282円6.1億円

人口 1万人未満の町村

1人あたりが多い順

#街人口1人あたり金額
1鳥取県若桜町2,575人191円49万円
2北海道鶴居村2,368人12円3万円
3北海道浜中町5,172人9円4万円
4北海道標茶町6,698人8円6万円
5北海道弟子屈町6,327人8円5万円
6北海道白糠町6,840人7円5万円

出典: 総務省「地方財政状況調査」の市町村分の調査表(e-Stat、令和5〜6年度決算)、「住民基本台帳に基づく人口」(令和8年1月1日現在)を編集・加工して表示しています。