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特別支援学校費

市区町村が設置している特別支援学校の費用。障害のある子どもが通う学校で、多くは都道府県が設置しているため、金額があるのは自前の特別支援学校を持つ市区町村に限られる。

🔢 全国の合計

全国 1,741市区町村の合計(令和6年度)
945億円
令和5年度の合計
826億円
前年度比
+14.4%
金額のある市区町村(令和6年度)
83市区町村

令和6年度に特別支援学校費の金額があったのは、全国 1,741市区町村のうち 83市区町村で、合計 945億円。令和5年度の 826億円より 14.4%増えた。

📊 1人あたりの分布

中央値 630円0円3.3万円

全国 83市区町村の1人あたり(令和8年1月1日の住民基本台帳人口で割った値)の分布。濃い帯は中央の半分(25〜75%)。

令和6年度の特別支援学校費を令和8年1月1日の住民基本台帳人口で割って 1人あたりにすると、金額のあった 83市区町村の中央値は 630円。最も少ない街で 1円未満、最も多い街で 3.3万円。

令和6年度の教育費に占める特別支援学校費の割合を市区町村ごとに出すと、金額のあった 83市区町村の中央値は 1%。

💰 財源の全国像

  • 国のお金(国庫支出金)149億円15.8%
  • 県のお金(都道府県支出金)5,531万円0.1%
  • 借金(地方債)116億円12.3%
  • 自前の税など(一般財源等)640億円67.7%
  • その他39.1億円4.1%

令和6年度の全国の特別支援学校費 945億円の財源は、自前の税など(一般財源等)が 67.7%、国と県のお金(国庫支出金と都道府県支出金)が 15.9%。ほかに借金(地方債)が 12.3%、その他(寄附金・使用料・繰入金など)が 4.1%。

🏅 上位30・下位30

人口 1万人以上の街で令和6年度の 1人あたりの金額が最も多いのは岐阜県各務原市(3.3万円)、1万人未満の街では鳥取県若桜町(2,078円)。

人口 1万人以上の街

1人あたりが多い順

#街人口1人あたり金額
1岐阜県各務原市14.4万人3.3万円47億円
2茨城県つくば市26.2万人1.3万円33.4億円
3福岡県北九州市90.6万人9,114円82.5億円
4京都府京都市137万人7,349円101億円
5福岡県福岡市162万人6,912円112億円
6広島県広島市117万人6,804円79.5億円
7兵庫県神戸市149万人5,664円84.2億円
8神奈川県川崎市154万人3,354円51.7億円
9大阪府堺市80.9万人3,188円25.8億円
10神奈川県横浜市375万人2,916円109億円
11愛知県名古屋市231万人2,499円57.7億円
12新潟県新潟市75.5万人2,231円16.9億円
13千葉県千葉市98.7万人1,965円19.4億円
14兵庫県丹波篠山市3.9万人1,689円6,507万円
15新潟県南魚沼市5.2万人1,443円7,447万円
16北海道札幌市195万人1,379円26.9億円
17東京都杉並区58.3万人1,345円7.8億円
18兵庫県加西市4.1万人1,190円4,877万円
19茨城県日立市16.1万人1,178円1.9億円
20兵庫県小野市4.7万人1,147円5,340万円
21新潟県小千谷市3.2万人1,142円3,660万円
22新潟県妙高市2.9万人1,120円3,251万円
23兵庫県川西市15.2万人955円1.5億円
24長野県須坂市4.9万人944円4,611万円
25宮城県仙台市106万人931円9.9億円
26埼玉県さいたま市136万人897円12.2億円
27福岡県久留米市29.9万人877円2.6億円
28兵庫県西宮市48万人864円4.1億円
29福岡県大牟田市10.3万人861円8,845万円
30兵庫県宝塚市22.7万人845円1.9億円

1人あたりが少ない順

#街人口1人あたり金額
1神奈川県茅ヶ崎市24.7万人0円5万円
2沖縄県読谷村4.2万人0円1万円
3大阪府大阪市280万人1円295万円
4岐阜県羽島市6.6万人3円18万円
5大分県由布市3.4万人5円18万円
6鹿児島県西之表市1.4万人15円21万円
7兵庫県宍粟市3.3万人25円84万円
8広島県尾道市12.4万人26円326万円
9埼玉県川越市35.3万人41円1,433万円
10大分県宇佐市5.1万人52円268万円
11新潟県佐渡市4.7万人77円361万円
12鹿児島県肝付町1.3万人124円164万円
13東京都大田区74.5万人140円1億円
14兵庫県高砂市8.6万人166円1,426万円
15兵庫県丹波市5.9万人175円1,036万円
16東京都板橋区58.4万人186円1.1億円
17福島県福島市26.2万人213円5,563万円
18新潟県十日町市4.6万人242円1,112万円
19富山県高岡市16.1万人247円3,985万円
20東京都葛飾区47.3万人253円1.2億円
21群馬県前橋市32.8万人256円8,376万円
22群馬県高崎市36.4万人303円1.1億円
23岡山県倉敷市47.1万人341円1.6億円
24神奈川県藤沢市44.5万人401円1.8億円
25新潟県見附市3.7万人407円1,525万円
26兵庫県姫路市52万人417円2.2億円
27千葉県市川市49.9万人423円2.1億円
28神奈川県横須賀市37.5万人445円1.7億円
29愛知県豊田市41.4万人504円2.1億円
30兵庫県明石市30.7万人521円1.6億円

人口 1万人未満の町村

1人あたりが多い順

#街人口1人あたり金額
1鳥取県若桜町2,575人2,078円535万円
2京都府宇治田原町8,570人856円733万円
3宮崎県美郷町4,398人301円132万円
4福島県新地町7,318人283円207万円
5山形県金山町4,565人164円75万円
6沖縄県粟国村671人10円7,000円

出典: 総務省「地方財政状況調査」の市町村分の調査表(e-Stat、令和5〜6年度決算)、「住民基本台帳に基づく人口」(令和8年1月1日現在)を編集・加工して表示しています。